2020年1月2日木曜日

システムの費用対効果 〈 移行で見落とし 〉

2019年12月末、フューチャーアーキテクトで一緒に働いていた友人とディスカッションをしました。Webフロントエンドを中心に要素技術・言語がダイバースして久しいのですが、20代、30代のエンジニアの関心が要素技術ばかりで、業務全体・システム全体からの視点が忘れられがちという話が出ました。


実は半年ほど前、システム移行でとんでもない失敗があったのです。横の部署なのですが、移行計画に顧客マスタと取引ログは入っていたものの、商品マスタと在庫テーブルは入っていなかったのです。信じられないことですが本当の話です。まさかと思いつつ私が念押しし、システムベンダーが移行1週間前に慌てて旧システムから商品マスタをダンプし新システムに入れたのですが、在庫管理と発注単位(包装単位)がわかっていないまま項目マッピングをしたため・・・お分かりですよね?桁違いの在庫評価になってしまったのです!結果的に、ユーザ部門が1000以上の商品マスターを手メンテで直すはめになりました。

“うちはそんなヘマやらないよ!  みなさん思われますよね。
知らないことほど怖いことはありません。
“何度もシステム移行やっているから大丈夫!  と担当者は言っていました。
永島志津夫

全社のシステムを少ない人数で見ていれば時に見落としもあるかもしれません。
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