MNIST 認識率 98.8%
前処理なしで二つのニューラルネットの結果を使います。一つ目のニューラルネットで誤答だったデータだけで学習させた二つ目のニューラルネットで正解だったら良しとしました(前回は左右22.5°回転の前処理をしました)
epoch 1-17 が1つ目のニューラルネット、それ以降が2つ目のものです
中間層1層では前処理か中間層の並列化が工夫のしどころで、20年以上前のニューラルネットブームでも同じでした。計算機センターではなくノートPCで、 FORTRAN や C ではなく Python で試行錯誤できること、結果をWebに上げられるのは助かりますね。アマチュアでも色んなことができます。それだけ情報技術が当たり前、電卓のようなものになったということでしょうかね。人間が遅れをとらないようにしないといけませんね。ちょっと大変です・・
永島志津夫
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