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2021年6月14日月曜日

今さら?Googleフォームで注文受付

Webシステムはクライアントサーバよりも開発に手間取ります。スマホ、PC様々なブラウザ、バージョンへの対応という厄介な問題がありシステム寿命も短く、自前で作ることはお薦めできません。ただ、あり合わせで使える場合は例外です。高い開発生産性、費用対効果が期待できます。簡単なアンケートに特化したGoogleフォーム(Forms)がその一例です。

流行りのデリバリーもこんな感じで。

Googleフォーム、帳票はいたってシンプルなのですが、注文が入ると自動的に通知メールを飛ばせます(お客さんには注文確認、お店には注文通知)。これを使わない手はありません。メール通知はセキュリティも関係し、開発するとなるとそれだけで結構、手間と費用がかかります。Googleフォーム、優れものですね。

またGoogleフォームはユーザ管理を完全に省略しています。何か代用が必要なのですが、実はメールアドレスがここでもポイントになっています。ユーザ管理をショートカットした効果は大きいです。結果的に大変シンプルなソリューションになっています。

あり合わせ(AsIs)で使えれば儲けものと考えましょう。一歩でも個別開発に踏み出せば途端に苦労します。注文受付はGoogleフォームでカバーできそうです。

受付の後工程、受注・販売管理をWebで作るなんて無謀なことはやめましょう。開発費が数倍に膨れ上がります。そこは、今さら?クライアントサーバ 方式で。

Googleフォームから自動的にデータを取り込むことが簡単にできます。データベースは業務システムにとっては本当に魔法の箱で、進捗・配送管理、送り状、納品書、請求書、会計仕訳など小回りよく応用が可能です。Webと違ってアクセスなら動作環境を気にすることもありません。そもそも365にバンドルされているので使わないと損というものです。
マイクロソフトもGoogleも使いようです。オープンソースと合わせてバランス良く。
デジタルトランスフォーメーション、要はこういことです。

永島志津夫
オフィスエヌ ショートレビュー5万円から
全社のシステムを少ない人数で見ていれば時に見落としもあるかもしれません。

2021年5月21日金曜日

今さら?クライアントサーバ オープンソースとAccess

販売管理、生産管理などの基幹システム、最も生産性の高いアーキテクチャは2021年の今もクライアントサーバです。

業務管理システムとして、ユーザの操作性、費用対効果、システム寿命の3つの点で最強の組み合わせはクライアントサーバです。

Webアプリは元々、限られたサーバリソースをコネクションプールを経由し効率良く使うためのものでしたが、性能が向上した今では、家電量販店で売られているPCで3万人企業のデータベースも快適に動かすことができます、クラサバで。

最近関わったプロジェクトのシステム構成が冒頭の図です。MariaDBですが8コアで毎秒300トランザクション以上の業務処理ができます。8コア8GBのPCなんて10万円もしません。

MariaDBはレプリケーション構成も出来るので可用性対策も簡単に済みます。ネットワーク障害やセキュリティ対策のコストを考えるとクラウドよりもオンプレミスでマシンを持ったほうが有利です。拠点間接続も10万円程度のルータでインターネットVPNを組めます。これもIoTニーズのおかげでSIM内蔵でVPN機能を持つルータが10万円くらいです。

Webブラウザの仕様違い、バージョンアップにさんざん悩まされて、もはやPCで最も重いアプリになってしまった現在、業務システムをWebベースにする必然性はありますかね?

どうか、流行り言葉(DXとか?)に惑わされませんように。

永島志津夫
オフィスエヌ ショートレビュー5万円から
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